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戸嶋 哉寿男代表取締役社長

「ありがとう」でつながろう。

私は2000年(平成12年)に介護の仕事を始めました。実はそれまで介護や福祉には全く興味がありませんでした。ふとしたことから軽い気持ちで始めた仕事だったのですが、気が付くとこの仕事の魅力にはまり、3年後には仲間と一緒に会社を立ち上げていました。そのときの私たちの想いは今でも変わっていません。「みんなが幸せになれる会社をつくる」ことです。

お客さまはもちろん、自分たち働くスタッフが幸せでいられる会社でありたい、ということを何より大切に考えています。それは、自分たちが幸せでなくしてお客さまに幸せを広げることはできない、と考えているからです。

一緒に働く仲間と共に、最高のサービスを提供し、お客さまに少しでも喜んでいただく。それが自分と仲間の幸せにつながり、さらにいいサービスへとつながっていく。

私たちにとって、介護や看護は目的ではありません。その先にある「幸せを広げる」ことが目的であり、介護や看護、相談支援など会社が運営している事業は、その手段の一つでしかありません。

私たちスタッフ一人ひとりの強みを活かして、地域の幸せに貢献できること、そして自分たちが幸せになれることであれば、どんなことにも幅広くチャレンジしていきます。

私たちは、世界平和のためとか、地球環境のためなど、大きなことは考えていません。私たちに関わるお客さまや仲間、この地域の方々が少しでも幸せになれるように、そして、私たちの会社がその器や媒介となれるように、そう願っています。

「ありがとう」と人から感謝されることも幸せです。私たちの仕事はそれをダイレクトに感じることのできる仕事でもあります。でも私たちは、自分が周りに「ありがとう」と感謝できることこそ、本当の幸せだと感じています。

お互いに「ありがとう」と思い、思われる。人と人が「ありがとう」という気持ちでつながる。それが私たちウォームハートの目指している最高の「幸せ」です。